お知らせ
<スタジオの天井にフィルムミラーを設置しました 2024年10月8日>
とてもクリアに映る上に安全性を考慮したミラーです。
今までも壁2面にミラーがありましたので、立位・座位・横向き寝の運動時にはご自分の姿勢をチェックして頂いてました。
しかしピラティスやヤムナの運動では仰向きに寝てのトレーニングが多く、その際にもチェック出来るようにしたいという念願があり、それがやっと叶いました。
私自身が側弯であり、理想の姿勢と現実の姿勢の間に大きな隔りがありました。
この隔りの感覚を日常生活動作にも利用して頂きたいのです。
側弯だけでなく肩凝り、腰痛、股関節痛等の様々な疼痛も原因があり、痛みは危険だという信号を私達に発してくれています。
その信号が灯る原因究明の一手段としてミラーを利用して頂ければと思っています。
ご自分の感覚器官をフルに活性化させてレッスンしていただければ嬉しいです。
【スケジュール】 <サイト更新しました 2024年6月23日>
- 「シルクサスペンション ピラティス」のグループレッスンを7月より始めます
身体の様々な箇所が吊り下げられることにより、機能促進や筋力アップ、
バランス感覚アップできるピラティスです- 「中高年のための初歩マシンピラティス」のグループレッスンを7月より始めます
ピラティスを体験されたことのない中高年の方、運動経験のない中高年の
方のための「初めの一歩ピラティス」グループクラスです- 上記に伴い、レッスン時間等を一部変更しました
新クラス増設につき、生徒さん募集しています
心・技・体
「去年できた事が今年はできない」それは何故でしょうか?
勿論歳を重ねてきたことも一因でしょうし、歳を重ねる事で今までの生活や行動の皺寄せが形になって現れたともいえるかもしれません。同じ姿勢ばかり続ける事や偏った行動による結果が大きいのではないでしょうか。
「肩こりのない生活をしたい」「階段をスムーズに降りて行きたい」「介護生活になりたくない」等
自分がどうしたいのか? という「心」
そのために何をどうすれば良いのか? 現在の問題点を解決する策が「技」
原因を探り出すお手伝いをし、具体的な運動法をご提示します。
結果、より楽に生活し行動できる「体」を手にいれる事が「心・技・体」と考えます。
ごあいさつ
例えば、皆様は車の免許を取る時最初に何をされますか?
まずブレーキやアクセルはどこにあるか、発車や右折はどうすれば良いか、ガソリンの残量はどこで確認するのかなどを最初に知らなければなりませんね。
では私達が運動する時、自分自身の身体をどれだけ理解しているでしょうか。目や耳がどこで、指は何本かなどはわかっているものの、骨や筋肉などについては学校の体育でも勉強する機会すらなかった方が大半ではないでしょうか。
エースリースタジオでは、等身大の骨見本や筋肉図を見ていただきながら、身体の構造を講師が分かりやすく説明いたします。それをご自分の身体にイメージングしてもらいながら運動していきます。
単に身体を動かすだけでなく、なぜ故障したり痛くなったのか、より可動域を広げるためにはどこをどうすれば良いか、それらを探りながら運動していきます。
また、上下・左右・前後での感覚の相違を感じていただきながら、今のご自分の状態を確認していきます。
一時的に症状が軽減・改善されても、同じ癖をかかえたまま同じ姿勢を継続すれば再び元に戻ってしまいます。
ご自分の身体の動きや身体そのものを感じながら身体を動かす事は、神経回路ひいては脳の活動も活性させます。
また入れ物である骨格や筋肉があるべきところにあり、まんべんなく活動する事で血流も確保され、内臓も活性化されます。
現在のご自分を客観的に見つめながら、楽しくご一緒にワークしていきましょう。
レッスンの前に・・・
グループ・パーソナル全てのレッスンの前に、下写真「逆立ち ぶら下がりマシン」のご利用をお勧めしています。
逆さまにぶら下がることで重力から解放され、伸びを感じ関節に隙間ができます。普段は内蔵の重みを一番底で受け止め支え続けている骨盤底筋も負担から解放され、尿漏れの予防にもつながります。更に捻りを加えると、身体の中心部分であるコアを鍛え効果は増します。
足首をしっかり固定し、背中をあずける補助装置もございますので安心してご利用いただけます。レッスン前に毎回行うことで、徐々に効果を実感していただけると思います。
コロナ対策
- 換気
- 手洗い・手指のアルコール消毒
- ピラティスマシンの消毒
- マット・ボールは一人分ずつ消毒
- レッスン毎の、床・手すり・鏡のアルコール拭き
- グループレッスンの人数制限
- ヤムナ 足と全身 定員8名
- マシンピラティス 定員4名
- シルクサスペンションピラティス 定員6名